クラッチオーバーホール 取り外し編 かな
2021年4月25日(日)
さて、昨日はフロントタイヤを交換したので、本日はクラッチのオーバーホールをしちゃいます。
クラッチディクスを外してクラッチドラムも外します。このドラムを固定しているナットがバカみたいに硬いのなんの。壊れるのではと思うくらいです。
アウターバスケットも外してしまいます。この時、ロック材が大量に出てきます。クランクケースまでロック材が散乱しますから、アウターバスケットはむやみに外さないほうがよろしいでしょう。必ずオイル交換が必要となります。
バスケットの削り具合。かなりギザギザになっちゃいましたね。これじゃあ五月蝿いや!
赤いロック材は高強度用ですね。このボルトを緩めるのはかなりのパワーが必要です。
ボルトにはタップリロック材が付いております。
そして何気なーくリアサス付近を見てみると。
ノ( ̄0 ̄;)\オー!!ノー!!!!
リヤショック☆<( ̄□ ̄;)>☆ショックからオイルも・れ・て・る!!
出た~。ショックだけにショック☆<( ̄□ ̄;)>☆ショックです
かなり漏れ出していて、カーボンリヤフェンダーに浸透してました。慌てて取り外してパーツクリーナーでフキフキ。
アーこれで蔵王ツーリング行けなくなるかな。かな。残念無念。
来週、リヤショックを取り外してオーバーホールに出しましょう。
それにしてもショックだ。これでゴールデンウイークにも乗れないよ。
(;´д`)トホホ