DUCATI996 フロントタイヤ交換
2021年4月24日(土)
さて、ようやく暖かくなってきたので、乗ろうと思っていたのですが、フロントタイヤの寿命来てしまいました。流石にスリップでたタイヤでレークとか行っても気を使ってなんにも楽しくないので、サクッと交換します。
右サイドはスリップですね。センターは余っているので、直進だけなら行けるかも。
左サイドはもう少し行けそうですが危険は犯したくはありません。3万円ケチって30万コースはもう沢山です。┐('~`;)┌
キャリパー外して、アクスルを抜いて、フロントタイヤを外しちゃいます。
このタイヤミシュランのパワースーパースポーツですが、フロントは7000km持ちました。リアにあっては、7500km持ちましたね。ハイグリップ系タイヤでは異色の耐久性ですよね。以前、パワーカップを使っていたのですが、3000km持ちませんでした。
メンテナンスしている絵面もまた様似なりますね。特にドカちゃんは。
何時ものように、タイヤレバーでビードを落とします。これが一番力を使います。
( ̄u ̄;)ハァハァゼェゼェ…
ホイールからタイヤを外すのは意外とコツさえつかめば簡単でここはそれ程力はいりません。
そして衝撃の事実。メータギアが「わ・れ・て・る」
なんということだぁ~。と言ってみますが、ここはDUCATIあるある良く割れるところ何で、予備品に交換します。ε=( ̄。 ̄;)フゥ
ギアのストッパーが現行品とオリジナルで少し違うことが判明。新しい品番のメータギアを装着してもストッパーが当たって、ホイールが装着できない。でもヨーク見るとストッパーは外せるのね。古いギアからストッパーを外して新しいギアへ取り付けます。画像の上が新しい品番のストッパー、下がオリジナルのギアのストッパー。全然形違うやん。
チョット一瞬焦りましたが、なんなく取付完了しました。
タイヤも入れるのはあっさりできちゃいます。今回はまたまた、ミシュランなので、柔らかいタイヤのため、ホイールへはスコーンと入っちゃいます。ピレリとかメッツラーはチョー固いのではめずらいし、外しずらいです。
タイヤはミシュランのパワーRSです。今はパワーGPが出ていますが、型落ち品を購入してます。次回はパワーGPにしようと思います。
そして、この後試走に行って帰ってくると衝撃の展開になったのであ~る。
( ̄皿 ̄)うしししし♪