ドゥカティ996と共に

イタリアンバイク、ドゥカティ996とミニベロでロングライドした記録です。に追加して、神社や仏閣、美術館・博物館が好きです。

京の都に大人の修学旅行 3日目 最終日

Σ(゚∀゚ノ)ノキャー

寝坊したー!!

5時に起きて、5時半の電車で京都駅に行って、荷物預けるつもりだったのに、既に6時!マッハで支度して、慌てて東寺駅に着いたのが6時30分。

ε=( ̄。 ̄;)フゥ ε=ε=ε=ε=ヾ(;◎_◎)ノ ヤバヤバやばい

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最終日のホテルは「東寺」の近くで駅からもすぐでしたので便利な所です。

大浴場もあって、疲れた身体を癒すのにも良いですね。

 

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気を取り直して、京都駅で一旦荷物をコインロッカーに預けて、JR奈良線に乗って、伏見稲荷大社へ。辺りはまだ日の出前のため薄暗いです。京都駅からは2駅なので5分くらいで到着。ホームに降りるともう神社っぽい感じ。

 

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周りはまだ暗いです。

 

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かわいらしい駅舎です。(´▽`)はぁぁ

 

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まだ辺りは薄暗いのに、意外と来ている人がいます。やはり、稲荷神社の総本宮だけあります。('∀'*(._.*('∀'*(._.*)フミュフミュ

 

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稲荷狐さん「( 'o')b オッ ( 'O')L ハー♪ 」 油揚げくわえているのかなぁ。

 

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大きな鳥居を潜ると、長ーい参道が続いております。その奥には桜門が見えてきます。

スっごく綺麗な神社なんですね。ちょっと*1ドキドキしてきました。

 

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参道の途中には、熊野社と藤尾社(向かって左が熊野社中央が藤尾社)

 

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二つ目の大きい鳥居を潜ります。

 

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HELLO WORLD」 の舞台になっているのかな。見たことないけど、見てみようかな。

 

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伏見稲荷大社は稲荷山全体で祀られています。とっても広いです。

 

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桜門を抜けると、中央に外拝殿が見えてきます。朱色のとても美しい建物です。

結婚式とか、儀式が行われるところですね。

 

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さらに奥には本殿があり、こちらでお参りしてきます。

本殿入口左右には、狐さんがいらっしゃいますよ。あちこちに狐さんがいて、稲荷大社のお使いとなっているようです。

 

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とても立派な狐さんが稲荷大社を守っているのでしょうか。

 

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本殿の東側には、神楽殿があります。襖には素晴らしい松の絵が描かれております。

 

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さて、いよいよ千本鳥居をめぐるスタートです。

 

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少し階段を登っていくと幾重にも連なった朱色の鳥居が見えてきます。ここからが千本鳥居と出発点となります。

 

 

 

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わお!雑誌でみたのと同じだ!凄いよこれ!!

 

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途中から上りと下りで一方通行になります。向かって右側から登っていきます。

左側は下りです。

 

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鳥居の裏側から見ると沢山の企業が書かれております。これは、稲荷神社が商売繁盛の神社として祀られているために、全国の経営者たちが願いが通る意味で鳥居を設定しているとのこと。

 

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途中、「おもかるいし」に遭遇。こちらの石の灯篭にある石に願いを込めて、思ったよりも軽ければ願いが叶い重ければ叶わないとのこと。試してみると、おっ、重い!少しどころではなくスっごく重いです。願い事は実現できないのですね。残念(x_x;)シュン

願い事は(* ̄  ̄)b{ ひ・み・つ♪ )

 

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さて、気を取り直して先に進みましょう。ここから本格的な山道の坂を進んでいきます。ε=( ̄。 ̄;)フゥ

 


スマホで撮影してきました。実物はもっと迫力があります。

 

 

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ここまで鳥居が続くと圧巻ですね。

 

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階段を登ったり降ったりを繰り返します。

 

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途中、ネコさん見つけました。

 

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山頂までの中間くらいでしょうか。見晴らしの良いところで京都市内を一望できました。遠くの山々には雲海が見えます。素晴らしい景色です。

 

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ここで、ようやく朝日が鳥居を照らし始めました。

 

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ようやく山頂です。ここでもお参りをして、時間も無いので一気に下ります。

 

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下りもまだまだ鳥居は続きます。

 

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下りは結構な坂ですので、トレッキング用の靴とかで登ったほうがよさそうです。

 

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ようやく降りてきました。この頃には沢山の人が参拝に来ておりました。

 

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丁度、授与所が開いたので、早速おみくじを引いてみるとなんと「大吉」ですよ。コリャまいったなぁ。こんなところで今年の運を使い切ってしまったかもしれません。

 

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御朱印も忘れずにイタダキマス。すでに10名くらい並んでいて、30分くらい待ちました。

 

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朝、慌てて出てきたので何も食べずに稲荷山を登ったので、お腹が空いてしまいました。丁度、屋台が軒を連ねていたので、大判焼きを買って頂きます。(´~`)モグモグ

ウメー!北海道では「大判焼き」を「おやき」と呼びます。ボクはいまでもおやきと呼んでいますよ。(ちなみにあんこ食べました)

 

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9時を過ぎると多くの観光客がどっと押し寄せてきます。

これだけ大勢いると写真を撮るのも大変です。朝早くに来てよかったです。

 

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JR稲荷から更に南下して「宇治」へ移動します。

 

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JR宇治駅から歩くこと10分。宇治川にやってきました。こちらには「紫式部」の石像があります。

 

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宇治橋を渡り対岸から平等院鳳凰堂を目指します。

 

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中洲みたいになっている宇治公園には朱色の「朝霧橋」を渡っていきます。

 

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船が沢山ありますね。観光用でしょうか。

 

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鵜がいますよ。宇治川で鵜を使った漁をしているのでしょうかね。

 

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平等院は中央の池の真ん中にあって、池には鯉が沢山います。

 

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10円硬貨と一緒ですね。とても素晴らしい建物です。朱色の建物だったのですね。初めて知りました。とても綺麗な境内でゆっくり歩いて、散策するのがよさそうですが、新幹線の時間が迫っているため、とりあえず博物館に入って先を急ぎます。

本当は、御朱印も頂きたかったのですが、このあと、抹茶ゼリーを食べに行く予定もあったので、次に来る機会があればとのことで。

 

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平等院鳳凰堂から歩いて10分くらいのところに、中村藤吉平等院店があって、抹茶のスイーツを頂きます。ここで、人気の「生茶ゼリー(抹茶)」を頂きます。

ゼリーは、スっごくプリンとしていて、弾力があって、トゥルントゥルンって感じです。柔らかけどシッカリしていて、抹茶の渋みが甘い餡子ととっても合います。白玉や抹茶アイスとも合いますね。

 

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この場所とってもわかりずらくて、探しましたよ。奥にあるので通りから見えませんでした。

 

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さあ、京都駅まで戻ってきました。この三日間ホント楽しくイロイロ見ることができてきてよかったです。京都タワーはまた次回楽しむためにとっておいて、お土産を買ってから福島へ帰りましょう。

 

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名残惜しいですが、のぞみ号で東京まで行きます。

 

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さあ、お楽しみはまだありますよ。そう、駅弁です。京都の駅弁を食べなければ終われません。一つは「おばんざい弁当」。もう一つは「手毬寿司」これは見た目が可愛かったっから衝動買いです。東北新幹線の中で夕食として頂きました。m(_ _"m)

 

と言うわけで、京都の修学旅行は終了しました。

新しい発見や歴史を感じることが出来て楽しい旅行となりました。京都のほんの一部しか見ることが出来ておりませんが、それでも京都の魅力は凄かったです。またいつか来てみたいと思います。その時は、自転車輪行で回ってみたいですね。次回は春か初夏でしょうかね。夏は福島のように盆地なので暑いでしょうから避けますかね。

 

 



 

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