アルトサックス試奏 Pモーリア PMXA-67R DK
ブログでは紹介しておりませんでしたが、わたくしアルトサックスのレッスンを受けていて、もう1年になります。現在は、YAMAHAのYAS-62というスタンダードなモデルの中古を使っております。違う楽器はどんな感じなのかとても興味があり、点検等でお世話になっている、ブリリアントさんに言って、台湾メーカのPモーリアの試奏をしてきました。
ダークビンテージラッカーのPMXA-67Rです。素材はブラス(真鍮)で銅と亜鉛の合金ですが表面の塗装がビンテージ風の塗装に仕上がっています。感じとしては、艶消しのブラスト処理したような感じで手触りがチョー気持ちいです。
彫刻もキレイでカッコいいです。
ベルは通常よりも大きいビックベル仕様で、JAZZ、POPS、ロック、ファンク、フューションなんかに合うと思います。でもマウスピースをセルマーのS90に帰るだけでクラシックも行けるような感じです。メタルマウスピースで吹くと一番合っているかもしれませんね。
指貝が洒落おつです。ガードもト音記号のマークになっていてカワイイですよね。これいいなぁ。キーの操作性も良くて、軽いです。軽すぎるので、少し調整は必要かもしれませんね。また、サイドキーが少し奥にある感じで慣れが必要かもです。それにしてもイイ低音が鳴るなぁ。