996 クーラントタンクのオペを開始します。(゚∀゚)アヒャ
先日の、新地海鮮丼もといCOCOSツーリングで破裂した996先生の修復を実施いたしました。
これで、カレコレ、5度目の修理ダス。
どうですかぁ~
潔い破裂です。
いつもはタンクの右サイドから破裂するのが定番のタンクですが、昨年、ガッチリ補修して溶着してやったのでそっちは大丈夫でしたが、今度は後ろのつなぎ目から漏れてました。結局このタンク、全方位で漏れ出す危険なタンクです(≧∇≦)/
ここまで逝ったのは初めてかも(´Д⊂グスン
クーラントの痕落ちないなぁ~
エアクリのボックスに見事にぶちまけてますぅщ(゚д゚щ)カモーン
それでも普通に走ってたもんねん。( ^^) _U~~
とここで、ハプニング勃発!!
クーラントの痕をキレイにするためにエアクリーナーカバー洗っていたら、なんとボルトを側溝に落としたではないかぁ~!!(゚∀゚)キタコレ!!
でも慌てない慌てない。
前回も同じことをしていたんで、マグネット・コーティングいや違う
マグネットスティックを用意しておりました。
無事事なきを得てボルトはオーナーの元に帰ってきました。(≧∇≦)b
で、ここからが重要!
緊急オペを開始します。(^^ゞ
ハンダコテを使って、つなぎ目をすべて溶着します。
前回は、必ず漏れ出す右側を補修していたので大丈夫でしたが、今度は後ろ側が盛大に破られていました。
今回は、クーラントの侵入を阻止するため、PE溶着部隊に出動していただき、全方位に渡り、溶着することに。
でっ、でけたぁ~
オペ開始から3時間!
これで治らなかったらどうしよう(T_T)
では、早速取り付けてみましょう!
(´ε`;)ウーン… どれどれ、うんうん、ほほ~、あれっ。
とりあえず画像撮り忘れましたが、クーラントもついでに交換して完成!!
エア抜きのため、しばらく放置プレイ・・・・・・。
では、エンジン始動!
水温計が90℃を超えた当たらからどんどん熱くなってきました。
おっ、ファンが回りだした。いいぞ~。
ぶしゃー。
あれっつ、漏れているではないか~!!
と思ったら、ピタッと収まった。なんだぁ~。
ファンが停止したので、キャップを締めて、冷やすことに。
明日は、ロードバイクの茂木エンデューロに参加なんで、試運転は4日に行いましょう。
それにしても少し漏れてきたのは何だったのかなぁ!
キャップ締めてなかったから、そこからだったのか。形跡はないけど怪しいなぁ。
では、4日の試運転お楽しみに!!(@^^)/~~~