新地町 海鮮丼と復興フラッグへ
3月6日日曜日
久しぶりにツーリングしてきました。
場所は新地町にある「はる」という定食屋さんです。
ここは海鮮丼を始め新鮮な魚介やボリューム満点の定食があるのでオススメです。
ルートは、国道114号線を川俣へ行き、途中剣道12号線で八木沢峠を超えて南相馬市内手前で県道34号線から国道6号線へのルートを走ってきました。
途中八木沢峠付近は工事で路面は良くありませんでした。(一部工事で砂利です)
また、峠も脇にまだ雪があって、濡れている状態でしたね。
通行する方は気を付けてください。
気温が上がるとの予報でしたので、楽しみにしていたのですが、思ったほど相馬方面は暖かくなく、曇だったためか肌寒い感じでした。
目的の海鮮丼はこちらです。
本マグロ丼です。
100円でカニ汁も付けました。
あー、なんか、すごいの食べているひともいましたけど。
「ハムカツカレー」
やたら、皿がでかい!
画像はありませんが、唐揚げ定食もスゴイボリュームでした。
今度は唐揚げに挑戦してみまっす。(´∀`*)ウフフ
その後、S1000RRのTさんが、新地町役場にある復興フラッグに行きたいと
言うことでいってきましたよ。
カメラ向けると、風止むんですよね。
20枚くらい撮って「ベストショット」はこれ。
こちらは、熱心に画像を撮り続けるY氏であります。( ̄ー ̄)ニヤリ
こちらの復興フラッグは
新地町の役場駐車場に有ります。
前までは釣師交差点にあったのですが、周辺の復旧作業のため移転したようです。
帰りは、どうしても牧場のジャージーが食べたいと言うTさんのリクエストで
国道115号線で霊仙経由にて帰路に
霊仙に入ると風がヌルイ
アッタカーイ
思わずダブルで注文!!
しかし、食べた直後にお腹が痛くなって緊急ピットイン(ノ∀`)アチャー
(胃が弱くて(;´д`)トホホ…)
とそこへ、朝練メンバーのM821Hさん登場。
新地へ行った書き込みを見て霊仙にいると確信し、来ていただきました。
福島市内までの短い間ですが、1台加わり帰路につきました。
南光台のミニストップで解散です。
今日は、花粉が酷くて、鼻や目がグジュグジュで、辛かったです。
最後に、Tさんが僕の画像を撮影してくれました。
(Tさん、早くスマホにしましょうね。)
Tさん、ありがとうございます。また、本日は誘ってくれてありがとうございました。
また、昨日からお世話になり、本日もお付き合い頂いた748RのHさん
ありがとうございました。
S1000RのYさんもいつもありがとうです。
m(_ _)m
今度は、栃木県にバイク神社なるものがあるそうで、みんなでそちらへ行こうと話をしておりました。
行ける方がいましたら日時をブログやFacebookにてアップしますので一緒に行きましょう。
そして、今シーズンのライドが安全にできますようにみんなでお祈りしましょう。
今季初の朝練 ではなく 昼練!
今日は、1ヶ月ぶりに996のエンジンを始動してみました。
ボクの996はバッテリーがショウライのリチウムイオンのため、長期間バッテリーに負荷がかからないとおねんねしてしまって、直ぐに始動出来ないのです。
リチウムイオンは休眠状態があるため、少しキーオンしてから3分位放置してバッテリーの活性化が必要となります。
儀式の後、無事エンジン始動して、昼練をしに安達の道の駅に行ってきました。
意外に寒くて、肉まん食べて暖かくしてから出発です。
今日は、シーズンまえですので、オフシーズン用の安達から二本松にかけていつものコースを走ってきました。
流石にまだまだ、寒いデスね。
本格的なシーズンインまであとすこしです。
いつものメンバーで楽しんできました。
明日は、20℃と暖かくなりそうですね。
明日は、相馬方面へ行って、海鮮丼でも食べてきましょうか。
デスモドロミックエンジン 動作
皆さん、こんちは。
最近は春めいた感じで、暖かくなってきていますね。
ところで、先日ドゥカティのデスモドロミックエンジンの歴史についてお伝えしたと思いましたが、イマイチ画像だけだとよくわからないと思いまして
動画を見つけてきましたので、御覧ください。
1つのバルブにつき2組のカムとロッカーアームを設けてバルブの押下と引上を分担させ、バルブスプリングに頼ることなく強制的にバルブを閉じることで、高回転時におけるバルブタイミングを正確に管理する機構です。
これにより、エンジンの回転速度が速くなると設計されたタイミングにバルブが完全に閉じることができなくなるバルブサージングと呼ばれる現象やバルブを急速に開閉させようとすると、開く際にバルブが弾かれるバルブジャンプと呼ばれる現象、閉じる際にバルブシートとの衝突でバウンドするバルブバウンスと呼ばれる現象が発生しなくなるため、高回転でスムーズなエンジンを作ることが出来るのです。
そのため、2気筒という1ピストンが大きなドゥカティのL形エンジンは、バルブスプリングを用いたエンジンと比べてとてもスムーズで軽やかなエンジンと力強いトルクアクションを発生させています。
どうでしょうか、デスモドロミックエンジンの凄さがわかりましたか。
ああ、早くデスモエンジンに乗りたいですね。
春よ来い~
2016 東京モーターサイクルショー
今日は本当に温かい日でしたね。
2月でこの気温は異常ですかね。
ところで、来月の下旬
3月25日~27日の3日間
東京モーターサイクルショーが開催されます。
今年も沢山の参加メーカーとオートバイ関連のブースが参加いたします。
年一回のバイクのイベントとしては最大のものです。
屋外イベントとしては、警視庁の白バイのデモ走行やトライアルのデモ走行
各メーカーの試乗会、モトライズのライブステージでは元MotoGPライダーの中野真矢さんも来ますね。
また、パーツメーカーやアパレルメーカー、オートバイ出版社などの沢山のブースがあって販売もしておりますので、楽しめると思います。
また、各メーカーブースにはキレイなお姉さんもいますよ。
こちらは、2014年に行った時の写真です。
モトコルセさんのブースではカスタムディアベルとDB7がありました。
DB7ちょ~かっこいいでしたよ。(*´ω`*)
ブレンボさんもカッコいい!!
こんなの付けてみたいっす。(´ε` )
皆さんも、お時間があれば是非行ってみてください。
また、モーターサイクルショーの駐輪場がまた意外に楽しいところなんです。
なにせ、色々なところから来るバイクが沢山あるので、見ているだけで楽しくなってしまいます。東北ではお目にかかれないバイクもありますよ。
タイヤ選び2016
ここ数日、朝晩の冷え込みが厳しくて気軽にバイク乗ろうと思えませんね。
2月も下旬くらいになると、冷え込みも和らぎ、オートバイのシーズンが近づいてきますからもうスグですね。
となると、3月、4月から本格的に乗り出すために皆さん今のうちに準備しましょう。
どのような準備でしょうか。
・乗り出し前の点検
・オイル交換
・タイヤ交換・
・バッテリーの点検
・油脂類の交換(ブレーキフルード等)
・クーラント、オイル等の漏れがないか。
などなど、乗り出す前に色々と見ておく必要がありますよね。
自分で出来る方は、良いのですが、心配な方は信頼されるショップで点検をしてくださいね。つまらないことで事故したり、レッカーされたくありませんもんね。
で、今回はタイヤのチョイスについて考えてみようと思っております。
私は、年間走行距離が約5,000km程度で、1年に1本タイヤを使っております。
現在は、ダンロップさんの「アンビートンRS」と言うハイグリップを履いておりますが、温度依存が高いので、走り初めに気を使っている状況です。
そこで時期タイヤを考察したいと考えました。
まず、「ブリジストン」さんでっす。
こちらは、「RS10」と言うハイグリップハイパフォーマンスタイヤですね。
MotoGPの技術をフィードバックしたタイヤで絶対的なドライグリップが評判です。
ただ、一点だけ言うと、剛性感が薄く、タイヤのグリップ感が掴みづらいとの印象でしょうか。これは、私が、潰して乗るミシュランに慣れてしまったためかもしれませんが。
もう一つはこちら
「S21」のハイパースポーツラジアルタイヤです。
こちらは、ワインディングからウェット路面まで考えられたタイヤです。
「S20EVO」の後継でブリジストンの最新技術が投入されたニューモデルですね。
ちなみに、私は、ブリジストンを履いた時の転倒率が100%でありまして、未だにブリジストンに不安があり、15年以上履いておりません。(・・)
ブリジストンさんは、ラバーの会社ですので、ゴムの性質でグリップ力を高めているタイヤが多いですね。
続いて、ダンロップさん
現在、私が履いているタイヤですね。
こちらは、サーキット向けに開発されてモデルで、ドライグリップはスゴイですね。
ただし、タイヤウォーマー前提のタイヤですので、走り初めに気を使います。
寒くなると、プラスチックのようにカチンコチンに固くなります。
で、こちらもダンロップです。
「α13」どえす。
ダンロップ史上最も評判の良いタイヤの一つで、私もお気に入りのタイヤです。
ドライグリップもとても良く、全てにおいてそつ無くこなします。
ウェットグリップは少し苦手ですが、雨は走らないという方にはとても良いタイヤですかね。
一時期ダンロップは低迷していましたが、現在は開発にとても力を入れており、素晴らしいタイヤを提供しております。
さてさて、ミシュランさんに行ってみましょう。
私が最もお気に入りのタイヤです。「パワーカップevo」
公道使用で抜群のグリップ力と旋回性を生み出すタイヤと思っております。
昔、ヨコハマからゲッターというこのようなパターンのタイヤがありましたね。(^O^)
ミシュランは、996と相性が良いみたいで、とても安心して走ることができます。
また、私はミシュランでも転倒率がほぼ0%です。過去に2回ありましたが、それは私が悪いので・・・。
ミシュランは、フランスのメーカーで、ケース剛性の会社です。先にブリジストンさんがラバーの会社といいましたが、ミシュランはグリップ力をケース剛性を高めた潰して乗り込むタイヤの種類です。
私は、この潰して乗るのがとても好きで、ダンピング力の優れたミシュランがお気に入りです。ミシュランは一つだけ難点があって、温度依存が高いのと、空気圧の管理がとてもシビアですね。
しかし、それさえしっかり管理できると、最高のパフォーマンスを発揮してくれます。
次も同じくミシュランですよ。
こちらは、「パワースーパースポーツevo」と言いまして、
先ほど紹介した「パワーカップ」をより公道で乗りやすくしたものです。
そのため、ドライグリップは落ちますが、ウェットグリップが高くなっております。
耐久性も上がっていますので、オールマイティーで使いたい方には良いかと思います。
さてさて、お次はと
ピレリさんですぜ。
「ディアブロフーパーコルサ」通称「スパコル」と呼ばれているようです。
ピレリは、ワールドスーパースポーツ選手権で、ワンメークのタイヤサプライヤーでして、このタイヤがまさにそうです。
サーキットで勝ちたいならこのタイヤで間違いないとまで言われているそうです。
操作性に癖がなく、扱いやすくグリップ力が高いのが特徴です。
パニガーレに標準で装着されているタイヤでもあります。
もういっちょピレリさんです。
「ディアブロスーパーコルサ」
こちらも、大変人気があって、ドライグリップ、ウェットグリップ共に優れたタイヤですね。ドゥカティのスポーツ車には標準で装着されているタイヤでもありますので、とてもスポーツ性が高いといえますね。
とても剛性感が高い印象です。
最後に「メッツラー」
「レーステックRRk3」
こちらは、公道レースの最高「マン島TT」レースで開発された公道で最強のタイヤです。
こちらは、装着したことはありませんが、とても良さそうなタイヤですかね。
マン島の公道レースに対応しているとなると、一般公道にありがちな段差やギャップに強い剛性のタイヤと言うのが推測されますね。
と言うことは乗り心地がよいのかもしれませんね。
パターンもカッコいいので、時期タイヤの最有力候補ですね。
そして、トリを飾るのは
「スポルテックM7RR」
一見、ツーリングタイヤのように見えますが、レッキとしたハイグリップタイヤです。
このタイヤはケース剛性がものすごく高く、乗り心地が抜群に良かったです。
溝も深く、ウェットグリップは最高に良かった印象でした。
ドライグリップは最強とまでは言いませんが、そこそこのグリップがありますので、オールマイティに履けるタイヤです。
このタイヤの一番の特徴は、耐久性が高く、私の996では、7割ワインディング、3割ツーリングで使用したところ、3,500km走行で半分も減っていませんでした。
このタイヤもマン島のような公道を主眼として開発されたタイヤで末尾の「RR」はロードレースの意味だそうです。
メッツラーは、日本ではメジャーではありませんが、ドイツの技術を集めたタイヤメーカーで、とても評判が良いです。
私は、とても好きなタイヤメーカーの一つです。
と、まあここまで5メーカー、10種類のタイヤを見てきましたが、どれが良いか迷っちゃいますよね。
さあ、皆さんも春にむけて、大いに悩んでみましょう。
ワクワクしますね。(^.^)/~~~
老眼ですかぁ
最近、どうも近くのものが見えなくて、とうとうメガネを一本追加しました。
今までのメガネは、遠くは見えるのですが、近くを見るときにピントが合わないのでとても疲れてしまい、めまいがしていました。
眼科に行ったら、度を下げたほうがいいと進められ、新しいメガネにしてみました。
ジャーン
あれっ、今までと変わっていませんがと思っている方がいると思うので
前のメガネと並べて見ましょう。
同じじゃないですかぁ!!
いえいえ、そこのお兄さん
よーく見てください。
上が新しいメガネ
下が今までのメガネ
う~ん、かけかえても皆さんに違和感が生じないよう、なるべく同じようなメガネにしてみたのでした。(^_^;)
ああ、でもね、新しいのは前に比べて度を4段階落としてみました。
近くはとても見やすくなりましたね。
遠くのものは、少し見えにくくなりましたが、日常生活では全く問題ないです。
老眼ですかね。
眼力が衰えているなぁ。996が壊れるよりさきにボクが壊れそうです。
今年も頑張ろう (^_-)
フューエルレベルセンサー交換
916系の持病といいますか、ドゥカティの持病といいますか、燃料警告灯が点いたり消えたりと落ち着かない状態で今まで来ておりましたが、意を決して交換することにしました。
といっても、このセンサーが燃料ポンプと一緒になっているため、タンク外してガソリン抜いて、燃ポン外してとまあめんどい作業ですよね。
まあ、でも何時かはやらないとと思っていた作業ですので根気よく外して行きます。
こちらが悪さをしていたフューエルレベルセンサーですよ。
あー、よく見るとプラスチックのナットの部分割れていますよ。
セーフ、交換することにして良かったです。
このまま放置していたら、走行中にガソリンがドボドボ出てきて「カチカチ山」になっていましたからね。
まあ、でもその前に、ドゥカティなんて変態バイクに乗っていることが「どろ船」に乗っているのと同じちゃ同じかな。(+_+)
で、こちらが新品です。
代替え品になっているため、オリジナルとはちょと違いますが、これでランプが点灯してくれるはず。
ガス欠恐怖症から離脱出来るのです。( ̄ー ̄)ニヤリ
というわけで、点灯式はokでした。(^o^)
これで、突然のガス欠恐怖症から脱出出来ます。
さて、長距離ツーリングでも企画しますかね。
2016 「初めの・・・」
少し遅い「新年会」をいつものメンバーで行いました。
今年は、週末から寒波がやってきて、久しぶりに寒い一日でしたん。
食べて、飲んで楽しく過ごすことができましね。
お餅つきもやっていて、思わず参加しちゃいましたね。
美味しいお酒も持ってきてもらって、ホント楽しい新年会となりました。
今年も楽しくツーリングやキャンプを楽しみたいですね。
コンタクト新調
月曜日はスゴイ雪でしたね~。
雪かきで、腰がやられました。
今日は、「朝練」で使用する「コンタクトレンズ」を新しくしました。
今までは、2weekを使用していましたが、週末しか使用しないので
経済的に良くないことと、1週間使わないで放置してから装着したら
目が痛くて痛くて、眼科にお世話になってしまいました。
そこで、ワンデーにしたらとお医者様から勧めがあって本日買ってきました。
また、今までは、両眼とも強めに矯正していたのですが、目が疲れるので
2段階弱いものにしてみました。
装着した感じは問題ない感じです。
むしろ、老眼が酷くて、近くのものが見えづらいので弱いほうがいい感じです。(ToT)
週末のみの使用なので、これで1年間持ちそうですね。
さて、早く春にならないかなぁ。
996に乗りたくて、ウズウズしております。