ツンデレマシン 「DUCATI916特集」 ビックバイククルージング
先日、748Rにお乗りの同士からある雑誌を紹介されまして
見てみると
なんと、タンブリーニ氏の傑作機
DUCATI916系の特集が載っておりました。
しかも、内容の濃いこと濃いこと
916について、30ページにも渡りイロイロと書き込まれていました。
20年も前に開発されたバイクをここまで乗せるのは
やっぱりDUCATI916はただもんじゃあないよなぁ
タンブリーニ氏がこの世に916をジャ〜ン\( *~∇~)/トウジョウ♪させた時
世界中が唸ったのは言うまでもありません。
しかも、スーパーバイク選手権でワールドチャンピオンを獲得できる圧倒的な
力を誇っておりましたから。
かく言う私も、当時のデビューを今でも覚えております。
だから、こうして今996に乗っているのですよね。
確かに、一般的にドゥカティは癖があって乗りずらいとのご指摘がございます。
完璧なツンデレ系バイクですよ。
乗れているときは綺麗にコーナリングしていき、官能的な立ち上がりをしていきます。
そのときの快感は、う〜ん誰にも教えたくない自分だけの特権なんて思っております。
しか〜し、ちょこっとでも気を抜こうものなら、恐ろしいくらいに曲がらないバイクに早変わりっ!
さっきまで、凄く良かったのに一瞬で「てめー ふざけんなぁ!」と訴えかけてきます。
でも、この時折見せる「ツン」が堪らなくいいのですよね。(「完全にドMの私です」)
こうして私は、996ちゃんと朝練を「ツンデレ」しながら格闘しているのでした。m(__)m