ドゥカティ996復活へ その2
さて、先日の996復活作業の続きをGW後半の5/3から始めます。
しかし、今日は予報通りの雨でございました。
そこで、室内作業へスイッチし、4年間放置していたライトASSYのレンズの曇りをキレイにすることに。
レンズの取り外しはバルブの配線だけなんで、意外に簡単です。
こうやって見ると、タンブリーニの車両はホント良くできてるなぁって感じますよ。
ここまでバラスにも簡単にできますから、レースを前提に製造しているためとも思いますが、この設計はユーザにはありがたいです。
今回整備して改めて、まだまだ996で頑張りたいと思いました。(*'ー'*)ふふっ♪
ロービーム側はプロジェクターのため、でっかいレンズが入っていました。かなり重いですね。レンズもピカピカにしてあげます。
綿棒とウェスで曇っていたレンズをピカピカにしちゃいました。これで気持ちよく乗れそうです。
ハイビーム側もふきふきしますが、こちらは、分解ができないので、割張りの先に綿棒を装着してゴシゴシしました。
これで、両眼ともキレイキレイになりましたね。
明日は、天気が回復する予定なんで、タイベルの交換とクラッチのオーバーホールをしましょうかね。
では、その3へ続く・・・