佐渡島一周 ツーリングレポート 出発編〜フェリー乗船
9月1日 月曜日 出発編
午前2:00
スマホのアラームが鳴る。「ねっ、眠い」
外はまだ暗い、雨は降っていないようだ。
ほらほら早速シートバックを取り付けるために車両をガレージからだしてシートカウルをリフトアップ。
取り付け用のベルトを「ああだこおだ」しながらようやく取り付け完了。
「う〜ん、でけた。」
シートがないところに荷物を積む由緒正しき方法。
「ヤマキ式」といいます。(-_-;)ホントカ・・・オイ
と思って時計を見ると
「やっ、やばい」おう3時過ぎてる。
「もうっ、ゴーダぁー」
暖気も間々ならない状態で発進!!
まあ、案の定忘れ物ありました。
給油カードと動画撮影用のGOPRO充電ケーブル。
やっちまったぁ。
新潟港には5時には到着していないといけないのでアール。
6時出港ですので手続きをすませなければなりませんし、バイクは一番最初に乗るようなので早めに着いている必要が
あるようです。
そのため、当初予定していた、磐梯山SAと阿賀野川SAでの休憩は吹っ飛ばして休憩なしの2時間耐久になってしまい
ました。(―。―)フゥ
9月1日 月曜日 フェリー編(新潟〜両津)
新潟に入ると東の空が明るくなってきました。
996ちゃんは、一応HIDなので、夜間走行は大丈夫ノープロブレム。
(^・^ )//チッチッチ
でもプロジェクター方式は真っ直ぐしか照らさないのでもう少し横も照らしてもらいたいかな。
また雨の心配もなさそうです。
途中給油しようと24時間のスタンド探したのですが、全くなくて時間もないのでそのまま新潟汽船フェリーターミナルへ
直行することに。
余談ですが、2週間前に北海道へ帰省した時は、ここではなく「新日本海フェリー」の山の下フェリーターミナルから小樽へ行ってきました。
入っていくとすぐに係員に手続きを済ませてすぐに前のほうに行ってくれと言われ慌てて手続きをしにターミナルへ。
そこでまたしても、「あっ、フェリーの予約番号忘れてきた」(゜◇゜)~ガーン
受付の人に忘れた旨を伝え何とかチケットを購入。
バイクに戻ると係りの人が近寄ってきて、バイクは先に積むから行ってくれと言われ
アタフタ ヘ( ̄□ ̄;)ノ ヽ(; ̄□ ̄)ヘ アタフタ
ようやく先頭へ行ってみると、バイクはおいらの996だけ。
さ・み・し・い (x_x;)シュン
とっ、思いきや、後ろにいトライクが1台いました。
バイクとはいえんかな。
どれ、メットを脱いで、少し休むかと思いきや、係りの人に「はいこっち来て〜ぇ」
と手招き。
アタフタ ヘ( ̄□ ̄;)ノ ヽ(; ̄□ ̄)ヘ アタフタ
乗船状況を動画で撮影する暇もなくあっさり乗船。
必要な荷物を持って客室へ。
やっと落ち着けるぅ。
フェリーは4月に採用されたばかりの新造船で中はピカピカでした。
早速、朝飯をと思いフェリーの売店へ行ってレジで精算しようと思っていたら
「キャー、財布バイクに忘れてきたぁ」
レジの人に事情を説明して、車両甲板へ戻り財布を取ってくることに。
なんとか朝飯のおにぎりをゲットして客室にもどると、もう人でいっぱいでした。
今日は混んでいるようです。
食事後は船内を探検していると、先ほど一緒に乗船したトライクの方から声をかけられ、「ドゥカティでツーリングですかぁ。」
その方は、私とは反対周りで島を一周するようです。
よく見ると遠くのほうに佐渡島がもう見えております。
近いんですね。そりゃそうだ、2時間半で行けるんだもんね。
佐渡汽船の航路は国道350線なんですね。
一通り船内探検が終わったので到着まで一眠り。
朝2時起きは大変ですからぁ。
(^-^)お(^○^)や(~o~)す(゜o゜)みぃ(- -)。0O
午前8時
船内放送で起こされる。
30分後に到着予定とのことで、下船の準備をしなければと
*1
デッキに出ると晴れ渡った佐渡島両津港が見えてきた。
晴れてるっ。
よかったカッパのお世話にならなくて済むだけでも今までの小トラブルは全て水に流せるよぉ。
さて、荷物を準備してイザ下船!
オオーw(*゜o゜*)w―
*1: アタフタ(^^;)(;^^)アタフタ