996 復活祭 !!
ようやっと愛機996ちゃんの復活作業に入りました。
今回はとりあえず、スターターモーターの交換をメインで行います。
外装を全部外して、丸裸にしちゃいマース。('-'*)キャーキャーエッチー!バキッ!!☆/(x_x)
スターターモーター交換ごときでこんなにばらすのかとお思いですが、
ついでなので、かぶったプラグとエアクリーナーも交換しちゃいます。
そこでメインの作業。
スターターモーターの交換ですが、この996と言いますが、DUCATI全般に言えるのが
ジェネレーターカバーを外さないと、スターターモーターの取付ボルトが出てこないという
信じられない状態になっております。
そのため、オイルを抜いて、クーラントも抜いてと結構大がかり
でもまあここまでは良いのですよ。そんな手間ではないので。
で、特殊工具でカバーを開けてさくっとスターターモーターを交換します。
そして新しいスターターモータです。
とまあここまでは良いですよ。
ここからがめんどい作業の開始です。
そう、古いガスケットをきれいに取らないといけないのです。
リムーバーで(-_ゞゴシゴシ、根気のいる作業です。 しかも狭くて手が入らなーい。
何とか格闘しながらやり終えました。
ガスケットを付けて再度ジェネレーターカバーを閉めて、規定のトルクで締め付けてなんとか終了!(^u^;)ハァハァゼェゼェ・・・
ついでに、エアクリーナーも交換したらなんと、スポンジが破れているではありませんか。
どおりで、エアクリーナーボックス内に黒い物体がたくさんこびりついておりました。
なにかと思ったら、エアクリのスポンジが劣化しれ破れたんですね。
キットたくさん、エンジンシリンダーに入って萌えたんでしょうね。燃えたね。
新品はきれいです
プラグも交換しました。
外してみたら、すっかりガソリンで濡れてかぶっていました。
これでは、かかりませんよね。
これで一晩ガスケット乾くまで寝かしておきます。
そして、朝ーぁ σ(^◇^;)
エンジンオイルとクーラントを補充して、とりあえずセルが回るか確認!
w(゚o゚)w オオー! 動いたぁ
「キヒン、キヒン」ではなく「キュルルル」
\(^O^)/ヤッターーぁ
タンクを付けて、シートを付けてとりあえず、ガソリン入れにスタンドへ
さて、火を入れてみましょう。
「キュルル」、「ドリュン」、「ズババババババ」 \(^-^)/バンザーイ、/( )\モヒトツ\(^o^)/バンザーイ
996復活! 今日は旨い酒が飲めるのぉ
火入れ式の動画をアップしました。